時系列は今年の9月。
晟一「実はさ…お前らに話したいことがあるんだけど」
怜「なしたん、いきなり」
希夢「なんか最近物言いたげにしてたけどな」
晟一「ばれてた??惣平の前では絶対言えんから」
葉一「もしかして碧葉ちゃん関連?」
晟一「葉一、お前知ってたん」
葉一「お前1年の時言ってたべ」
怜「なに、なんの話」
晟一「俺さ、碧葉が好きだったんだよね」
希夢「幼馴染っつってたっけ?」
晟一「うん。初恋だった」
葉一「中学は違うんだっけ。碧葉ちゃん二中だよね」
希夢「晟一は一中だっけ。家近いんじゃないの?」
晟一「あいつ、吹部入りたくて二中行ってたから」
怜「告白はしたんか?」
晟一「高1の時ね。俺んちで。…あれはやりすぎたけど」
希夢「だめだったのか?」
晟一「元彼と別れたばっかだったからね」
怜「元彼?柊くん以外に付き合ってる人いたの?」
葉一「あー、東商の人だっけ。俺と小学校一緒で仲良かった睦月が言ってたわ」
晟一「そそ。葉一の友達、東商の吹部なんだよね。あいつもだわ」
葉一「うん。詩音くんだっけ。話したことあるけどなんかモテそうな雰囲気だった」
希夢「すげーな」
葉一「去年だけどね。碧葉ちゃんの名前出してたな。「西星だろ?」って言われて」
怜「まだ好きなの?その人は」
晟一「詩音は今好きな人いないよ。…ちなみに俺も」
怜「晟一お前過去形かよ」
希夢「それなら別に惣平に行っても良くない?」
葉一「惣平だからな」
晟一「…まあ、そうだな」
晟一「実はさ…お前らに話したいことがあるんだけど」
怜「なしたん、いきなり」
希夢「なんか最近物言いたげにしてたけどな」
晟一「ばれてた??惣平の前では絶対言えんから」
葉一「もしかして碧葉ちゃん関連?」
晟一「葉一、お前知ってたん」
葉一「お前1年の時言ってたべ」
怜「なに、なんの話」
晟一「俺さ、碧葉が好きだったんだよね」
希夢「幼馴染っつってたっけ?」
晟一「うん。初恋だった」
葉一「中学は違うんだっけ。碧葉ちゃん二中だよね」
希夢「晟一は一中だっけ。家近いんじゃないの?」
晟一「あいつ、吹部入りたくて二中行ってたから」
怜「告白はしたんか?」
晟一「高1の時ね。俺んちで。…あれはやりすぎたけど」
希夢「だめだったのか?」
晟一「元彼と別れたばっかだったからね」
怜「元彼?柊くん以外に付き合ってる人いたの?」
葉一「あー、東商の人だっけ。俺と小学校一緒で仲良かった睦月が言ってたわ」
晟一「そそ。葉一の友達、東商の吹部なんだよね。あいつもだわ」
葉一「うん。詩音くんだっけ。話したことあるけどなんかモテそうな雰囲気だった」
希夢「すげーな」
葉一「去年だけどね。碧葉ちゃんの名前出してたな。「西星だろ?」って言われて」
怜「まだ好きなの?その人は」
晟一「詩音は今好きな人いないよ。…ちなみに俺も」
怜「晟一お前過去形かよ」
希夢「それなら別に惣平に行っても良くない?」
葉一「惣平だからな」
晟一「…まあ、そうだな」
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